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韓流映画「宿命」ソン・スンホンの復帰作品

「悲しき恋歌」では惜しくも共演を逃がした親友同士、ソン・スンホンとクォン・サンウが「宿命」では親友でありながら敵同士として戦わざるを得なくなった、男の非情と悲しみを壮絶に描いている。ウミン役のソン・スンホンは除隊後初めてのこの作品では今までの甘く、ソフトなイメージを捨て、強い男の魅力を演じているのが見所である。熱い男の友情で結ばれていた4人ウミン、チョルジュン、ドワン、ヨンファンは運命のいたずらで闇の世界に。そしてそれぞれの出発のために計画したカジノ襲撃作戦はチョルジュンの信じがたい裏切りで全てが食い違ってしまう。この悪役チョルジュンを演じるのが私生活でもソン・スンホンとは親友同士であるクォン・サンウである。これまでアクションから恋愛コメディーと様々なジャンルの映画で変身を見せてきたクォン・サンウだが、この「宿命」では冷徹でアクの強いチョルジュン役を演じて、悪に徹しながらも友を裏切った男の哀感を漂わせるところは痺れさせる。クォン・サンウはこの映画での自分の役について「チョルジュンは僕の俳優人生のターニングポイントになる人物だ。宿命は演技に飢えていた僕を癒してくれた作品だ」と語っている。

韓流映画「宿命」の見どころはどこに?

脚本家、俳優としても活躍しているキム・ヘゴン監督によるこの話題のハードボイルド映画「宿命」では、監督はサスペンスよりもキャラクターを重視したということである。それもありなん、なんといってもこの映画の魅力は俳優たちが見せる体当たりの凄まじいリアルなアクションであるから。2005年のドラマ「悲しき恋歌」で予定されていたソン・スンホンとクォン・サンウの共演がソン・スンホンの入隊で実現せずにファンを失望させたが、ここにきて2002年の「ひとまず走れ」以来の念願の共演が見られるのはファンにはたまらない。実際、撮影現場の済州島ではソン・スンホンとクォン・サンウが見せる演技への情熱にキム・ヘゴン監督も撮影スタッフも感激しているらしい。プライベートでも仲のいい2人が「宿命」での演技での競い合いに全力を尽くしているということだから完成が楽しみだ。クォン・サンウ自身がこの「宿命」のチョルジュン役のオファーを引き受けたのも仲のよいソン・スンホンと敵対する悪役という監督のキャスティングが重要な理由であったと述べている。そのへんも4人の男の友情、義理、裏切りを描いたこのハードボイルド映画のハイライトになるはずだ。

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ソン・スンホンの新TVドラマ「エデンの東」

韓国MBCの月火ドラマ「イサンー正祖大王」終了後に放送予定の新ドラマ「エデンの東」は最近兵役を終えて帰ってきたソン・スンホンとヨン・ジョンフンにとって除隊後の初めてのテレビドラマとなる。この二人の共演には因縁めいた話題性がある。というのもソン・スンホンにとってテレビドラマ出演は2003年KBSの「夏の香り」以来5年ぶりである。同じくヨン・ジョンフンも「悲しき恋歌」以後3年ぶりのカムバックになる。因縁めいているのは、2005年「悲しき恋歌」でクォン・サンウと共演で主人公を演じる予定であったが、急な軍入隊のために降板しなければならなかったソン・スンホンと、そのバトンを受け継いだヨン・ジョンフンがこのテレビドラマ「エデンの東」で共演することになるということである。これはかなり話題になりそうだ。二人はこのドラマで兄弟を演じる。韓国カジノ界の大物の右腕となった兄のイ・ドンチョルをソン・スンホン、一方父親への復讐を秘める検事である弟のイ・ドンウクをヨン・ジョンフン。暴力団、検事、財閥という多様な人物像と現代史を彩るエピソードが織り込まれたこのドラマは主役男優たちの話題性もあって注目を集めている。

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